淡路島で人気の観光スポット「こぞら荘」
人気のマフィンや、山の上の絶景スポットなど気になっている方も多いのではないでしょうか。
淡路島の山の上の方に位置する「こぞら荘」ですが、
- どのようなアクセス方法があるのか?
- 車を持っていなくても行けるのか?
- 注意点
についてまとめてみたいと思います!
実際に私たち夫婦も車を持っていませんが、こぞら荘に辿り着き、無事に楽しむことができました♩
車を持っていない方の参考になれば幸いです!
目次
行く前に読んでおきたい「こぞら荘周辺マップ」
どんなアクセス方法であれ、一度は目を通しておきたいこぞら荘周辺マップ「山の上のおやくそく」
こぞら荘周辺で運転する際の注意事項が記載されています。
(公式HPより引用)
住宅地の中にある静かな場所なので、住民の方の迷惑にならないようにマナーを守っていきたいですね。
過ごし方についての「ルール」も
例えば「他のお客さんが映らないように写真撮影をする」「撮影のみの利用は不可」など、当たり前なことですが旅行でテンションが上がってしまい知らないうちにマナー違反をしているかも。
改めてこぞら荘での過ごし方について記載されているので公式HP「必ず守って頂きたいお約束事」を読んでおくのがおすすめです。
さて本題!
そんなこぞら荘へのアクセス方法についてご紹介いたします。
山道での運転が大丈夫なら「レンタカー」
こぞら荘は山の上に位置する施設なので、くねくねとした坂道を登っていきます。
「ある程度運転には慣れてるよ〜」って方は、レンタカーがいいかもです。
私たちも淡路島内を移動する際には、こちらのレンタカー屋さんを利用しました。
(引用:ニコニコレンタカー公式HPより)
ここでひとつレンタカーで行く場合の注意点。
カーナビに「こぞら荘」は表示されない
車のナビには「こぞら荘」は表示されないみたいです。
スマホで調べながら行く必要があります。
またスマホでは通行不可な道も指し示すことがあるみたいなので、先程の「こぞら荘周辺マップ」と照らし合わせながら向かうのがいいでしょう。
運転が心配なら「タクシー」
山道での運転が心配なら、タクシーが安定です。
私たちもタクシーを利用しました!
ペーパードライバーということもあり、事故だけは御免だったのでタクシーを選びました(笑)
利用させていただいたのが洲本観光タクシーさんの24時間タクシー。
24時間、淡路島ならどこでも迎えにきてくれるんです!
(引用:洲本観光タクシーHPより)
便利すぎて、行きも帰りもこちらのタクシーを利用しました。
土地勘が全くなかったので「何時に〇〇駅に着きたい」といった要望でも、
「じゃあ何時に迎えにいきますね」と教えてくだりとっても親切でした。
タクシーの運転手さんのためにも、こぞら荘周辺MAPを印刷しておくといいかもしれないですね!
タクシーで行く予定の方にもひとつ注意点。
周辺に夜ごはんを食べられる場所がない
日帰りならば問題ないのですが、こぞら荘の宿泊施設に泊まろうかなと考えている方もおられるのでは?
こぞら荘の施設に夜ごはんが食べられる場所はありません!
・カフェ「森のオト」はラストオーダー17:00の17:30までの営業。
・マフィンの「こぞらのおやつ」は17:30までの営業でした。
宿に近隣のオススメの晩ごはん屋さんをまとめた地図が用意されているのですが、どこも車移動が前提のお店となっております。
なので夜ごはんを食べる場合はもう一度タクシーを呼ぶか、食べ物を持って行くことになります。
お宿(木漏れ日)にはキッチンがあるので食材を持ち込んで料理するのも楽しそう!
ちなみに私たちは下調べ不足で何も持っていかず泣
ありがたいことに朝ごはんに用意してもらっていたサラダやパンがあったのでそれを頂きました(上記写真)
(風のへや・月のへやは朝におにぎりが部屋の前に用意されるそうなので、朝ごはんを夜に食べるという技は「木漏れ日」の部屋でしか通用しなさそうです!)
基本的には車でのアクセスがおすすめ
こぞら荘に限らずですが、淡路島って基本的には車移動が前提の町でした。
「車は持ってないけどどうしてもこぞら荘にいきたい!」という方は、レンタカーもしくはタクシーの二択になるでしょう。
バスは出ていない…
残念ながらバスは出ていません。
公共交通機関だとタクシーのみになります。
徒歩は難しい…
一応「津名一宮IC」または「津名港」からは徒歩だと約1時間半とのこと。
公式によるとたまに徒歩で来られるお客様もいるようですがあまり現実的ではないかもしれません…
確か施設間の移動も徒歩は禁止されているはず?だったので、あまりおすすめしません。
おわり
ということで「こぞら荘」へのアクセス方法について、紹介してみました。
淡路島旅行への参考になれば幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
【車持ってない夫婦が淡路島を巡ってみた記事についてはコチラ】