【お花畑でウェディングフォトなら】兵庫・淡路島の「あわじ花さじき」がおすすめ

ウェディングフォトはお花畑に囲まれて撮りたい!という方も多いのではないでしょうか。

私もそのひとりで、関西のお花畑をひたすら探しました!

関西にもお花畑は色々ありますが、兵庫県・淡路島にある「あわじ花さじき」でウェディングフォトを撮影してきました。

一面に広がるお花畑をバックに撮影し、とっても素敵な写真を残すことができました。

花さじきだけでも雰囲気が違う写真がたくさん撮れたので、めっちゃオススメです。

  • 花さじきではどんな写真が撮れるのか?
  • 前撮りのベストな時期は?
  • 注意点は?
  • 実際に撮影した感想

についてご紹介したいと思います。

参考になれば幸いです!

どんな写真が撮れるのか?

まずは撮影してもらった写真をご覧ください!

この日は曇りでしたが、カメラマンさんがいい感じに編集してくださいました。

空、海、山、お花、大自然に囲まれた一枚。

11月ごろに行ったので、秋桜が見頃でした。

秋桜をバックに、カメラで撮り合う写真を撮っていただきました!

手元のショットにも、秋桜がバックだと映えます。

芝生をバックに撮ると、また雰囲気が変わって好きです。

・・・

あわじ花さじきではお花畑での撮影はもちろん、

海や山、大きな木、一面に広がる芝生も綺麗なので、

色んな雰囲気で写真を撮ることができます。

私たちは11月中旬頃、15時から16時半の間、

フリーランスのカメラマンさんにお願いして、

撮影していただきました!

カメラマン:tsukinami(公式HPhttps://www.jmphotolife.com/profile

時期はいつがいい?

花さじきは四季折々の花が咲くので、年中お花を楽しむことができます。

【各季節の主なお花】

春:菜の花、ポピー

夏:ひまわり

秋:コスモス

冬:ストック

(あわじ花さじき公式HPはこちら

撮りたいイメージで決める

春の撮影ならあたたかい雰囲気の写真が撮れますし、夏のひまわりなら爽やかなイメージで写真を残すことができます。

撮りたいイメージに合わせて季節を選んでみるのがお勧めです。

私はシンプルに秋桜が好きなお花だったので、秋にしました!

結婚式に間に合わせる

恐らく前撮りの写真を結婚式でも使用する方は多いのではないでしょうか?

前撮り写真のデータは納品まで約1ヶ月前後かかることが多いので、

結婚式から逆算して前撮りの予定を立てるというのもおすすめです。

年賀状に使いたい場合なども、早めがいいと思います!

時間帯は?

午前中だと人が少なくて落ち着いて撮影できると思います。

私たちは夕方のあたたかい雰囲気が希望だったので、15〜16時半に撮影しました。

夕方は確かに人は多いものの、花さじきは敷地が広いので常に近くに人がいるというような感じではなかったので、全く気になりませんでした。

カメラマンの手配

ウェディングフォトで悩むのが、カメラマンさんの手配。

誰がいいのかわからないし、一生に一度の思い出だからこそ失敗したくないですよね。

私の場合は、インスタグラムで見つけたフリーランスのカメラマンさんに依頼しました!

インスタグラムで見つけたカメラマンさん!

インスタグラムでウェディングフォトを眺めていると「この写真の雰囲気好きだな〜」と思う写真がいくつか出てくると思います。

それをきっかけにこちらのカメラマンさんを見つけ、実際に撮影をお願いすることになりました。

インスタグラムでカメラマンさんを見つけるのは、どんな写真を撮るのか事前にインスタグラムで見られるので「思っていたのと違った」というような失敗も少ないと思います。

依頼から撮影までの流れとしては、

  1. DMでメッセージ送る
  2. 見積もりもらう
  3. 決定
  4. オンラインで打ち合わせ
  5. 当日撮影

というような流れでした。

これはカメラマンさんによって異なると思うので、気になったらまずはDMしてみるのがおすすめです!

\和装でのフォトウェディングも残したい方に/

\ココナラでもウェディングフォトの依頼ができるみたい/

セルフ前撮りもおすすめ

もし時間に余裕があれば、セルフ前撮りもおすすめです。

カメラや三脚を用意すれば、いつでもどこでも好きなタイミングで写真を残すことができます。

私たちもこの機会にカメラ・三脚を用意しました。

是非チャレンジしてみてください!

\使用したカメラ(後継機)はこちら/

\三脚はこちら/

\ウェディングフォトの本でセルフ前撮りの予習しました/

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◇【セルフ前撮り】失敗しないために準備しておきたいことについてはこちら

衣装・小物の手配

フォトスタジオなどで依頼する場合は、衣装や小物までセットになっていることも多いですが、

フリーランスのカメラマンさんに依頼する場合は、自分で用意する必要があります。

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花さじきの料金・アクセス

入園料無料

花さじきは無料で入園することができます。

気軽にお花畑を楽しめるので嬉しいですね。

車でアクセス可能

花さじきへのアクセス方法は基本「車」です。

「車持ってないから行けないわ…」と思われた方、お待ちください!

私たち夫婦も車持ってない勢ですが、無事に辿り着きました◎

自家用車

駐車場あり、200円で利用可能です。

(少し離れた場所に無料の駐車場も用意されているようです)

レンタカー

(引用:ニコニコレンタカー公式HPより)

私たちはレンタカーで花さじきに向かいました。

洲本のニコニコレンタカー洲本海岸通店を利用しました。

タクシー

淡路島を移動するならとってもおすすめのタクシー会社さん。

洲本観光タクシー:https://sumoto-kt.com/

こちらのタクシーなら24時間、電話1本で迎えにきてくれるので便利です(淡路島旅行中にも何度かお世話になりました)

残念ながら花さじきまでのバスは出ていないので、車をお持ちでない方はレンタカー・タクシーの二択になります。

花さじきで前撮りをする際の注意点

撮影許可が必要

あわじ花さじきでのブライダル撮影は、2週間前までに撮影許可申請をしておく必要があります。

公式HPより撮影許可申請書をダウンロードし、メールを送り担当者さんから連絡があります。

当日は受付で撮影許可証を携帯して移動します。

原則平日のみ

土日だと人が混み合うこともあってか、ブライダル撮影は原則平日のみとされています。

撮影は16時半まで

閉園が17時なので、16時半までに撮影を済ませておく必要があります。

持ち込める小物は「ブーケ」と「日傘」のみ

持ち込める小物はブーケと日傘のみ、その他は持ち込むことができないのでご注意ください。

実際に撮影した感想

他にウェディングフォト撮影されてる方もちらほら!

私が撮影したのは11月中旬の夕方頃でしたが、

他にもブライダル撮影をされている方を3組見かけました。

季節的にも、ロケーション的にも人気の場所なんだろうなあと感じました。

花さじきは敷地が広いので、他の方と場所が取り合いになるなんてことはなかったので安心ください◎

山の上だからこそ天候が不安定

この日の天候もあったのでしょうが、雨が降ったかと思えば太陽が出てきて晴れたりと、かなり不安定な天候でした。

雨が降るとお客さんはいっせいに施設内に駆け込み、晴れたらまたお花畑に戻る、といった様子でした。

その日は虹も見られてラッキーでしたが、雨で濡れるかもしれないということを念頭に置いておきましょう。

また強風でヘアセットが崩れる可能性もあります…

一緒にヘアメイクさんがアテンドされるなら問題ないと思いますが、私の場合セルフでしかもハーフアップだったので髪の毛が大変なことに…(笑)

こだわりがないならアップヘアでいくのがおすすめです◎

おわり

ということで、あわじ花さじきでのウェディングフォト最高でした!

プレ花嫁さんの参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。