【淡路島】あわじ花さじきで前撮り【2021】

前撮り・フォトウェディングでお花畑で写真を撮りたい!という方も多いのではないでしょうか。

関西にもお花畑は複数ありますが、

兵庫県、淡路島にあるあわじ花さじきも素敵ですよね!

淡路島は「花の島」とも呼ばれるほどで、

花さじきでは四季折々の花が一面に広がり、絶景をバックに写真を撮ることができますよ。

実際に私たち夫婦も花さじきで前撮りを撮影しました!

  • どんな写真が撮れるのか?
  • ベストな時期は?
  • カメラマン・衣装・小物について
  • 注意点は?
  • 実際に撮影した感想

についてご紹介したいと思います。

参考になれば幸いです!

どんな写真が撮れるのか?

この日は曇りでしたが、カメラマンさんにいい感じに編集していただきました。

空に、海に、山に、お花に、土と、大自然に囲まれた一枚。

コスモスをバックに、カメラで撮り合う写真。

これはセルフで撮れないので、唯一カメラマンさんにお願いしたポーズです。

手のショット。

芝生も綺麗で、牛もいました。

・・・

あわじ花さじきではお花畑での撮影はもちろん、

海や山、大きな木、一面に広がる芝生も綺麗なので、

色んな雰囲気で写真を撮ることができます。

私たちは11月中旬頃、15時から16時半の間、

フリーランスのカメラマンさんにお願いして、

撮影していただきました!

カメラマン:tsukinami(公式HPhttps://www.jmphotolife.com/profile

時期はいつがいい?

花さじきは四季折々の花が咲き、それぞれの季節のお花を楽しむことができます。

【各季節の主なお花】

春:菜の花、ポピー

夏:ひまわり

秋:コスモス

冬:ストック

あわじ花さじき公式HPはこちら

撮りたいイメージで決める

例えば、春の撮影ならあたたかい雰囲気の写真が撮れますし、

夏のひまわりなら爽やかなイメージで写真を残すことができます。

撮りたいイメージに合わせて季節を選んでみてはいかがでしょうか。

結婚式に間に合わせる

恐らく前撮りの写真を結婚式でも使用する方は多いのではないでしょうか?

写真のデータは納品まで約1ヶ月前後かかることが多いので、

結婚式から逆算して前撮りの予定を立てるというのもおすすめですよ。

年賀状や暑中見舞いも同様です!

時間帯は?

午前中だと人が少なくて落ち着いて撮影できると思います。

私たちは夕方のあたたかい雰囲気が希望だったので、

15〜16時半に撮影させていただきました。

確かに人は多いものの、敷地が広いので、

常に近くに人がいるというような感じではないので、全然気になりませんでした。

カメラマンの手配

外注業者に依頼

こちらの業者さんでは、写真の例が見られるので、

イメージに合った業者さんを見つけてみてください!

①studioTVB(公式HP:https://photo.decollte.co.jp/spots/87

②elle pupa(公式HP:https://elle-pupa.com/photography/gallery/4529

③スタジオZERO(公式HP:https://www.kobe-maedori.jp/blog/?p=162

④PHOTO STUDIO BRIDESMAID(公式HP:https://s-brides.com/blog/?p=189

⑤RECUERDO(公式HP:http://www.recuerdo.co.jp/location/hanasajiki.html



フリーランスのカメラマンに依頼

  • 写真のイメージがわかっている人にお願いしたい!
  • なるべく費用を抑えたい!
  • 好きなカメラマンさんがいる!

という場合は、個人で依頼することも可能ですよ。

私もInstagramで好きな雰囲気のフリーランスのカメラマンさんを見つけ、

実際に撮影をお願いしました。

交通費を負担する必要があるので、

撮影場所に近いカメラマンさんだといいかもしれません!

是非チェックしてみてくださいね!

☆ココナラもおすすめ

ココナラでも出張撮影をしているカメラマンもいらっしゃるので、

合わせてチェックしてみてください!

セルフ前撮り

あわじ花さじきはセルフ前撮りとしてもおすすめですよ。

◇セルフ前撮り、失敗しないために準備しておきたいことについてはこちら

☆三脚について

公園のルールには三脚を持ち込んではいけないというルールはないので、問題ありません。

他のお客さんへ配慮しながら撮影しましょう。

衣装・小物の手配

外注業者さんで依頼される場合は、

セットプランになっていることも多いですが、

着たいドレスが決まっている場合や、

フリーランスのカメラマンさんに依頼する場合は、衣装や小物を用意する必要があります。

おすすめの花嫁衣装

花嫁衣装については他の記事でまとめております、

参考にしていただけると幸いです。

◇ドレスよりもワンピースでナチュラルに写真を残したい方はこちら

◇私が着用したワンピースはこちら

◇おすすめブライダルシューズ9選についてはこちら

◇冬の前撮りにおすすめの羽織りものについてはこちら

おすすめの新郎衣装

新郎衣装については他の記事でまとめております、

参考にしていただけると幸いです。

◇おすすめの新郎衣装・小物はこちら

◇新郎衣装におすすめのナノユニバースのセットアップはこちら

おすすめの小物

あわじ花さじきはお花畑なので、

季節の花に合わせたブーケ・アクセサリーもおすすめです。

(あわじ花さじきに持ち込める小物はブーケと日傘のみなのでご注意ください)

もしくはお花畑を際立たせるのであれば、

装いをシンプルにするのもおすすめです。

花さじきの料金・アクセス・開花状況

入園料無料

花さじきは無料で入園することができます。

気軽にお花畑を楽しめるので嬉しいですね。

アクセス

花さじきへのアクセス方法として、車・レンタカー・タクシーが挙げられます。

花さじきは山の上にあるので、車酔いにご注意ください…

駐車場あり、200円で利用可能です。

(少し離れた場所に無料の駐車場も用意されているようです)

レンタカー

(引用:ニコニコレンタカー公式HPより)

私たちは宿泊施設の関係もあり、

洲本からニコニコレンタカー洲本海岸通店を利用して、花さじきへ向かいました。

タクシー

花さじきまでバスはないので、

車をお持ちでない方は非常にアクセスしづらいです…

「岩屋ポート」「東浦バスターミナル」よりタクシーで移動する必要があります。

洲本観光タクシーhttps://sumoto-kt.com/

こちらのタクシーなら24時間、電話1本で迎えにきてくれるので便利ですよ。

開花状況

撮影が決まれば、開花状況が気になりますよね。

公式HPではもちろん、

Instagram(公式アカウント@awajihanasajiki)でも開花状況がお知らせされていますよ!

是非チェックしてみてくださいね!

注意点

撮影許可が必要

あわじ花さじきでのブライダル撮影は、2週間前までに撮影許可申請をしておく必要があります。

公式HPより撮影許可申請書をダウンロードし、メールを送り担当者さんから連絡があります。

当日は受付で撮影許可証を携帯して移動します。

原則平日のみ

人気で人が混み合うこともあってか、

花さじきでのブライダル撮影は、原則平日のみとされています。

ご注意ください。

16時半まで

閉園が17時なので、

撮影は16時半までに済ませておく必要があります。

小物はブーケと日傘のみ

持ち込める小物はブーケと日傘のみです。

その他の小物は持ち込むことができないのでご注意ください。

実際に撮影した感想

人気のロケ地

私が撮影したのは11月中旬の夕方頃でしたが、

他にもブライダル撮影をされている方を3組見かけました。

季節的にも、ロケーション的にも人気の場所なんだろうなあと感じました。

花さじきは敷地がかなり広いので、

他の前撮りをしている方と、場所が取り合いになるなんていうことはないのでご安心ください◎

天候が不安定…?

私たちが行った日の天候が悪かったのか?山の上にあるからなのか?

雨が降ったり、太陽が出て晴れたりと、

かなり不安定な天候でした。

雨が降るとお客さんはいっせいに施設内に駆け込み、

晴れたらまたお花畑に戻る、といった様子でした。

その日は虹も見られてラッキーでしたが、

雨で濡れるかもしれないです。

また強風でヘアセットが崩れる可能性もあります…

一緒にヘアメイクさんがアテンドされるなら問題ないと思いますが、

私の場合、セルフでしかもハーフアップだったので髪の毛が大変なことに…(笑)

こだわりがないならアップヘアがおすすめです◎

まとめ

あわじ花さじきでのブライダル撮影は、

・お花畑だけでなく海や山、木など大自然の中で撮影できる

・四季折々の花が咲くので時期はいつでも◎

・入園無料

・車、レンタカー、タクシーでのアクセス

・2週間前までに撮影許可を忘れずに

・撮影は原則平日のみ、開園〜16時半まで

でした!

あわじ花さじきでのブライダル撮影を検討されている方の参考になれば幸いです!

ご覧いただきありがとうございました!